【20mシャトルラン】30代女性の平均

今回は【20mシャトルラン】30代女性の平均を紹介します。陸上している人も陸上していない人も合わせた、全員の平均です。30代前半（30～34）と30代後半（35～39）に分けてまとめました。データは文部科学省の平成28年度『体力・運動能力調査』です。

「早い・遅いの目安」「男性・他年代・過去データとの比較」などがあるので、目次クリックで見たいところへジャンプしてくださいね。

【20mシャトルラン】30代前半女性の平均　速い・遅いの目安

20mシャトルラン30代前半女性の平均の速い・遅いの目安です。

912人のデータで、平均は30.67（回）です。

あくまでデータ上の数字ですので、参考程度に見てもらえればと思います。計算方法はこの記事の最後に載せておくので、気になる方は見てみてくださいね。

【20mシャトルラン】30代後半女性の平均　速い・遅いの目安

20mシャトルラン30代後半女性の平均の速い・遅いの目安です。

1151人のデータで、平均は27.90（回）です。

【20mシャトルラン】30代女性の平均　他年代や女性との差

20mシャトルラン他年代や30代の男女差を見ていきます。

まずは成人女性の年代別平均回数の表です。

つづいて男女差の表です。

【20mシャトルラン】30代前半女性の平均　運動部に入っているかどうか

20前半代女性の20mシャトルラン平均を運動部またはスポーツクラブに所属しているかどうかで見てみます。

運動部に入っている人の方が6.10（回）多いです。

【20mシャトルラン】30代後半女性の平均　運動部に入っているかどうか

30代後半女性の20mシャトルラン平均を運動部またはスポーツクラブに所属しているかどうかで見てみます。

運動部に入っている人の方が5.45（回）多いです。

【20mシャトルラン】30代前半女性の平均　過去10年間

20mシャトルラン30代前半女性の平均を過去10年間分まとめた表です。

【20mシャトルラン】30代後半女性の平均　過去10年間

20mシャトルラン30代後半女性の平均を過去10年間分まとめた表です。

小学生～20代までの記録では、近年の方が記録が良いことが多かったです。しかし30代後半女性は、そんなに変化はないように見えます。

補足：【20mシャトルラン】速い・遅いの目安の算出方法

ここは気になる方だけ読んで下さい。

速い・遅いの目安の算出方法について書いておきます。

文化科学省が発表している『体力・運動能力調査』に標準偏差も発表されています。

■上位2.5％（平均　－　標準偏差　×　2）
■上位15％（平均　－　標準偏差）
■下位15％（平均　＋　標準偏差）
■下位2.5％（平均　＋　標準偏差　×　2）

として計算しました。あくまでデータ上の数値なので、参考程度に見てくださいね。

以上、【20mシャトルラン】30代女性の平均でした。

では。